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2014年08月30日
I2Cエミュレータ・REX-USB61使用感
ラトックシステム社の SPI/I2Cプロトコルエミュレーター REX-USB61を使ってみました。
デモ用にMicrochip製の64k EEPROM 24C64 をつなげます。
ツールの内部プルアップ抵抗は10kΩ程度なので外部に1kΩを付けました。
電源はツールから供給できます。(メニューで設定)
ツール上で送信コマンドを編集します。
アドレス 0000 に A5、 0001に3C を書き込んだ後、それぞれを読み出すシーケンスです。
実行ログはツール下に表示され、CSVファイルとしても保存できます。
簡易的に I2C・SPIマスタ機能が必要な際(スレーブのデバッグ)に有効でした。
気になる点として、例えば上記のようにデバイスアドレスと
次のデータの間にタイムラグがあるということです。
上記例では2msec程度です。
時間管理が厳しいアプリケーションでは問題になるかもしれません。
デモ用にMicrochip製の64k EEPROM 24C64 をつなげます。
ツールの内部プルアップ抵抗は10kΩ程度なので外部に1kΩを付けました。
電源はツールから供給できます。(メニューで設定)
ツール上で送信コマンドを編集します。
アドレス 0000 に A5、 0001に3C を書き込んだ後、それぞれを読み出すシーケンスです。
実行ログはツール下に表示され、CSVファイルとしても保存できます。
簡易的に I2C・SPIマスタ機能が必要な際(スレーブのデバッグ)に有効でした。
気になる点として、例えば上記のようにデバイスアドレスと
次のデータの間にタイムラグがあるということです。
上記例では2msec程度です。
時間管理が厳しいアプリケーションでは問題になるかもしれません。