2016年10月25日

農業ロボット研究会 現地情報交換会







昨日、静岡県農林技術研究所での「農業ロボット研究会 現地情報交換会」に参加してきました。
屋外での農業機械、ヘリ、ドローンなどの実演もありました。
参加者は150名くらいでしょうか、いろいろな情報が得られました。

日時: 平成28年10月24日(月) 13:30~16:20
会場: 静岡県農林技術研究所(磐田市富丘678-1)

静岡県農業ロボット研究会でのヤマハ小型ヘリコプター


静岡県農業ロボット研究会での農業用ドローン


  




2016年09月01日

静岡県農業ロボット研究会

静岡県農業ロボット研究会

昨日、磐田市で静岡県および 静岡県産業振興財団が主催する「農業ロボット開発キックオフセミナー」に参加してきました。

「静岡県農業ロボット研究会」は農業ロボットの開発による労働生産性の飛躍的な向上を目的とします。

早速参加の申請をしました。今後の展開に期待したいと思います。

なお、問題としてこの「静岡県農業ロボット研究会」についての入会情報がWeb上で見つけづらいということです。
昨日頂いた「静岡県農業ロボット研究会規約」と「入会申込書」の写真をご紹介しておきます。
(クリックで拡大します。)


上記ドキュメントは下記URL、牧之原市商工会 の 「 【情報提供】静岡県農業ロボット研究会について」 のページからダウンロードできるようです。
http://blog.makinohara-s.com/2016/07/post-46.html


ちなみに現在、RaspberryPi+3GPI(3G通信モジュール)+slee-Pi(電源管理モジュール)+農業センサを使用した土壌管理システムの開発を行っています。
 ・RaspberryPi側のデータ収集、データアップロードプログラムはpythonにて開発
 ・サーバ側はphpプログラムで日付ごとのデータをcsvファイルに保存
 ・slee-Pi設定、自動起動等は、RaspberryPiのrc.localにて設定



3GPI(3G通信モジュール)
 http://www.mechatrax.com/products/3gpi
slee-Pi(電源管理モジュール)
 http://www.mechatrax.com/products/slee-pi

  




2012年11月05日

次世代自動車先端技術セミナーへ

次世代自動車先端技術セミナー

本日は、アクトシティ浜松で行われた「次世代自動車先端技術セミナー」に参加してきました。

募集人数は150名でしたが、主催者発表では250名以上の参加があったそうです。

興味深かった発表は、NHKの番組「プロフェッショナル」でもお馴染みのHONDA藤本さんの「燃料電池車」のお話でした。
我々の手に届くには結構先の話かと思っていましたが、ハイブリッド車が急速に普及したように、意外に早く大量生産化しそうな感じでした。
そのため、燃料電池や燃料(水素)タンクなどの量産技術や設備開発はこれからのビジネスモデルの元になりそうでした。

次世代自動車先端技術セミナー
次世代自動車先端技術セミナー
次世代自動車先端技術セミナー
次世代自動車先端技術セミナー
次世代自動車先端技術セミナー
次世代自動車先端技術セミナー
次世代自動車先端技術セミナー
次世代自動車先端技術セミナー



【概要】

平成24年度 静岡県中小企業成長基盤強化事業

次世代自動車先端技術セミナー ~日本を代表する自動車メーカーの戦略~

日時:平成24年11月5日(月)13:15~16:30
会場:アクトシティ浜松 コングレスセンター41会議室
     (浜松市中区板屋町111-1)
主催:静岡県、公益財団法人静岡県産業振興財団
募集人数:150名(参加費無料)*申込み先着順
対  象:県内の中小企業等(次世代自動車関連産業へ参入を目指す企業等)

13:15 開会

13:20~14:20 国の取組紹介
 (1) 経済産業省関東経済産業局 「国の次世代自動車の取り組み」
 (2) 国土交通省自動車局 「超小型モビリティの認定制度」

14:20~16:30 自動車メーカーの次世代自動車開発動向
 (1) スズキ㈱ 開発企画部長 真柴 岳彦 氏
   「スズキにおける次世代自動車開発の取り組み」

 (2) トヨタ自動車㈱ 流通企画部 中部 地域統括部長 河合 利夫 氏
   「次世代環境車に向けたトヨタの取り組み」

 (3) 日産自動車㈱ ゼロエミッション事業本部兼渉外部 主管 堀江 浩史 氏
   「電気自動車が拓く新たな可能性」

 (4)(株)本田技術研究所 四輪R&Dセンター
   FCX Clarity/Fit EV 開発責任者 上席研究員 藤本 幸人 氏
   「Hondaの燃料電池車と電気自動車の取り組み」  




2012年10月12日

富士通FM3マイコン開発技術セミナ

富士通FM3マイコン開発技術セミナ

本日・2012/10/12(金)は「富士通FM3マイコン開発技術セミナ」に参加してきました。

http://it.cqpub.co.jp/tse/201210FM3/



開催場所は秋葉原駅前のコンベンションホール
久々に秋葉の地に立ちました。

参加者は主催者発表で152名
企業からの参加が多かったようです。

このブログでは以前に富士通FR60マイコンを使用したエレキー試作の記事を上げていますが
http://micom.hamazo.tv/e1763311.html

それ以外で私は20年ほど前に量産で富士通マイコンを使用した記憶があります。
知人が勤めるインパネメーカでは富士通をメインに使っているらしいですね。

なお、FM3マイコンはARMコアなので開発環境の使い回しが効きます。


今回はCQ出版社が運営ということで、ルネサスRXマイコンのセミナ同様に
お弁当やFM3マイコン基板付きInterface(2012年6月号)も頂けました。

セッションの中で「PizzaFactory」や「CDC-Link」の解説をしていただいたので
次回これを使用した何かをブログに上げたいと思います。  
タグ :富士通