2008年07月13日

トランジスタ技術 2008年8月号付録マイコンでエレキー

トランジスタ技術 2008年8月号の付録マイコンでエレキー

トランジスタ技術 2008年 8月号の付録・NEC78K0 USBマイコン(μPD78F0730 )でエレキー(アマチュア無線用)を作ってみました。

トランジスタ技術 2008年8月号の付録マイコンでエレキー

使用ポートは
 ・Dot入力  → Port00(負論理)
 ・Dash入力  → Port01(負論理)
 ・速度調整エンコーダ  → Port10(負論理)、Port11(負論理)
 ・出力(ブザー)  → Port12
 ・LED  → Port61

トランジスタ技術 2008年8月号付録マイコンでエレキー

エンコーダとブザーは秋月電子で扱っているのもです。
エンコーダとパドル入力端子は、マイコン内部のプルアップ抵抗を使っています。

ブザーは電圧をかけるとなるタイプです。(発振処理不要)

LEDはエンコーダの動作確認用として、現在の値x1ms の周期で点滅します。
(オシロでの確認用に線を出しています。)

未使用のポートは、入力のままだと静電気で壊れる可能性があるので、出力"L"に設定します。
(リセット時は、すべてのポートが入力になっている。)

基板にリセットボタンを付けた方が、デバッグが楽です。
(そうでないと、プログラムスタート後に再度書き込みする場合に、USBの抜き差しでリセットが必要)

動作タイミングや基本的な処理は、以前PSoCで作成したソフトウエア(↓)と同じです。
(スクイズ機能も付いています。)

 http://micom.hamazo.tv/e1188958.html  (PSoC版のエレキー記事)



本プロジェクトファイルのリンク先は↓サイトのマイコンソフト開発ページにあります。
http://hmmk.co.jp/
ページの下の方に、RAM版とROM版のリンクがあります。
開発ツールのセットアップやプロジェクトファイル作成方法は、「トラ技 2008年8月号」をご参照ください。


『記載漏れ情報』

「トラ技 2008年8月号」 一番最初のプロジェクトをビルドすると
下記のエラーメッセージが出るかもしれません。
 
 '@@LCODE' is not exist ・・・・


この場合、「RamApp.dr」の中の最後の行の先頭に # を入れればOKです。


 MARGE @@LCODE ・・・・
     ↓
 #MARGE @@LCODE ・・・・


上記修正は ROMバージョンの 「RomApp.dr」 を使用する場合も同様です。




スクイズ機能で不用意にキーがメモリされてしまい、速度を上げると余計な符号が出る不具合があります。



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この記事へのコメント
はじめまして、筆者の内藤です。
コンパイルエラーが出てしまって申し訳ございません。
もう解決されてしまっているようですが、RAMAPP.drの中のMERGE @@LCODEという行に#をつけてコメントアウトしてください。詳しい理由については下記のページに記しました。
http://nahitafu.cocolog-nifty.com/nahitafu/2008/07/78k_0cec.html

デジキーの動画を拝見しました。ものすごい速さで本格的なものを開発されましたね。他にも何かいろいろと面白いアプリケーションができたら、ぜひともお教えください。
また、ライブラリや統合環境のオプションについてはかなりややこしいですので、ご不明な点がございましたら遠慮なくお知らせいただければ幸いです。よろしくお願いします。
Posted by なひたふ at 2008年07月14日 00:51
内藤様

筆者の方からコメントいただけるとは思ってもいませんでした。
ありがとうございます。

また何かありましたら、お問い合わせさせていただきます。
Posted by 宇都宮宇都宮 at 2008年07月14日 01:06
はじめまして。こんばんは
なかなかFBなキーヤーですね。
YOUTUBEもみてみました。

ところで私はマイコンは素人です。
トラ技の9月号に手を出してしまいましたが
動作せず悩んでいます。
単に拡張子HEXのファイルをflashで書き込んだだけでは
動作しないのでしょうか?
Posted by JA8JPO at 2008年08月13日 19:24
JA8JPOさん

こんばんは。

お褒めのお言葉ありがとうございます。

プロジェクトファイルを当社のWebサイトよりダウンロードして頂いたと思いますが
「Elekey-ROM.zip」 の中にある 「a.hex」 を 「flash」 コマンドで書き込んだ後
「J2」ピンをショートさせて電源を入れると動作するようになっています。

もし、上記操作を行っていても動作しないようでしたら、再度お問い合わせいただければと思います。
Posted by 宇都宮宇都宮 at 2008年08月13日 22:05
宇都宮 様 こんばんは
札幌の山田です。
いまから30分前に、さっそく「J2」ピンをショートさせ電源を入れたところ
メニュー画面が現れました。
たったこんなことが解らず苦労してました。(^_^.)
ありがとうございました。
Posted by JA8JPO/山田 at 2008年08月14日 17:23
JA8JPO/山田 さんへ

こんばんは。

動いて私もホッとしました^^

ソースコードも付いていますので、いろいろいじってみるのも楽しいですよ。

では、また。
CU AGN・・
Posted by 宇都宮宇都宮 at 2008年08月14日 17:59
有難うございます。

MARGE @@LCODEの頭に#をつける件、助かりました。
私は、某電子部品メーカで生産技術の仕事をしてます。
少し手が空いたので、8月号の付録を立ち上げて、次の開発品に
応用でききないかと、いじってたのですが、前記の件で停滞してました。

助かりました。
Posted by 伊波 良実 at 2008年08月18日 15:59
伊波さん

こんにちは、宇都宮です。

お役に立てて光栄です。
また何か不明な点等ありましたら投稿ください。
私も勉強のため調査のお手伝いしたいと思います。
Posted by 宇都宮宇都宮 at 2008年08月18日 16:06
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