2007年11月08日

LEDディスプレイ

LEDディスプレイ

日立の「H8/3672」と言うマイクロコンピュータを使用してソフトを作成しました。

表示方法は、「ダイナミックスキャン」と言う方法です。
写真のLEDディスプレイは、8x8=64個のLEDを使用しています。
各LEDに1つの出力端子を使うと64個の端子が必要になりますが
各行毎に点灯させることにより8+8=16個の端子で済みます。

これにより、省スペース、低コストで製品ができます。

今回の開発言語は「C」、そして、「MY・ICE EZmini」と言うインサーキットエミュレータでデバッグ中です。

一文字分しか表示できないので、スクロールして文字列を出します。(↓)



なお、このマイコンに使用したフォントデータは、以前紹介した下記の「フォントデータ作成ソフト」にて自動生成したものです。

フォントデータ作成ソフト



LEDディスプレイ




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