C3
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浜松マイコン工房 ニュース
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静岡県浜松市で組込み(マイコン)ソフトウエア開発のお手伝いをしています
ja
Wed, 30 Aug 2023 21:05:29 +0900
Wed, 19 Jan 2022 23:50:46 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
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宇都宮
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株式会社 浜松マイコン工房 代表取締役
1963年生 (A型) みずがめ座
PIC、ルネサスなどマイコンソフトウエア開発、
Visual Basicを中心にした
制御装置のPCアプリケーション開発、
PHP・CGI・SQLを利用した
Webアプリ開発をお受けいたします。
連絡先
〒 435-0004
静岡県浜松市東区中野町7番地
℡ 070-6655-8271
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基板設計
最近は 「KiCAD」 で回路図制作、アートワークを行っています。
無料で、直感的に操作できアートワーク専門家でなくても使いやすいと思います。
基板制作は 「JLCPCB」 で試作しています。
比較的安価に制作することができます。
https://micom.hamazo.tv/e9718694.html
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Wed, 30 Aug 2023 21:05:29 +0900
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E2エミュレータLiteの代替
ルネサス社のマイコンRL78シリーズのデバッグ、書込みに使用する「E2エミュレータLite」の代替品としてE2OB(AE-RL78G11-STICK)が良さそうです。
現在、秋月電子さんにて、4320→2100円(在庫処分特価!)で販売中です。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-13752/
好評なのか値段が元の4320円にもどっていました。(2022/11/04)
AE-RL78G11-STICK(表) 購入時の状態
AE-RL78G11-STICK(裏) 購入時の状態
基板を分割し配線を出した後、熱収縮チューブを被せて完成です。
開発環境「CS+ for CCでE2Liteを指定してデバッグできます。
https://micom.hamazo.tv/e9527167.html
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マイコン開発
Tue, 18 Oct 2022 11:33:37 +0900
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トンガ火山爆発による大気圧変動
先日制作した「温湿度気圧センサ・BME280とArduino」を連続運用していたので
トンガ火山爆発による大気圧変動を浜松市内で2hPa程度捉えたようでした。
https://micom.hamazo.tv/e9342348.html
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ソフト開発その他
Mon, 17 Jan 2022 09:41:56 +0900
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BME280+Arduino
温湿度監視のため、温湿度気圧センサ・BME280とArduinoを使用してみました。
ライブラリは下記よりダウンロード。
https://github.com/sparkfun/SparkFun_BME280_Arduino_Library
BME280 との通信は I2Cを使用、アドレス設定端子は3.3Vにプルアップして0x77としました。
J1,J2、J3はすべてショート。
I2CとArduinoの接続は念のため100Ωのシリーズ抵抗を入れました。
スケッチはライブラリの「Example2_I2CAddress.ino」を改造して1分おきにデータ表示。
// スケッチ本体
#include
#include "SparkFunBME280.h"
BME280 mySensorA; //Uses default I2C address 0x77
void setup()
{
Serial.begin(115200);
Serial.println("Example showing alternate I2C addresses");
Wire.begin();
mySensorA.setI2CAddress(0x77);
if(mySensorA.beginI2C() == false)
Serial.println("Sensor A connect failed");
}
void loop()
{
Serial.print("Temp:");
Serial.print(mySensorA.readTempC(), 1);
Serial.print("℃ ");
Serial.print("Humidity:");
Serial.print(mySensorA.readFloatHumidity(), 1);
Serial.print("% ");
Serial.print("Pressure:");
Serial.print(mySensorA.readFloatPressure()/100, 0);
Serial.print("hPa");
Serial.println();
delay(60000);
}
TeraTermでの表示
Arduino互換機でUSBシリアルにCH340を使用時、ドライバは下記よりダウンロードできます。(2021/08/27時点)
(メーカのWebサイトは?のようでした)
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13544/
https://micom.hamazo.tv/e9236290.html
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ソフト開発その他
Fri, 27 Aug 2021 23:00:00 +0900
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エモテータコントローラ
実験で使用しているエモテータ(アンテナを回すモータ)のコントローラの代替がないため
PCからコントロールできるシステムを試作してみました。
・PCからはCW/CCWの信号をコントロール回路へ送ります。
・コントロール回路からは方向データをUSB経由でPCへ送ります。
コントロール回路では、エモテータのACモータをCW/CCW信号に従って電圧をかけます。
https://micom.hamazo.tv/e9105467.html
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マイコン開発
Sat, 10 Apr 2021 14:21:38 +0900
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バッテリ充電器
バッテリ充電器を購入したので電圧を確認してみました。
2000円~4000円で売られている12V6Aと表記されている充電器。
通常充電
リペア充電
パルス電圧が35V程度出ています。
車両にバッテリを接続した状態で充電する場合、車両側の電子機器に悪影響があるかもしれません。
こちらはCellStarのDRC-300。
電圧は13.1V ±0.3V程度ですので安心して使用できそうです。
12V 6A 全自動アダプタカーバッテリー充電器 チャージャー 車 110V 220V デジタル LCD 修理 高速 パワー ylhb1508価格:3,529円(2020/10/4 11:10時点)感想(0件)
DRC-300 セルスター バッテリー充電器 CELLSTAR Dr.CHARGER(ドクターチャージャー)価格:3,879円(2020/10/4 11:15時点)感想(1件)
https://micom.hamazo.tv/e8938044.html
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その他
Sun, 04 Oct 2020 11:30:30 +0900
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Arduinoモールス信号解析+エレキー
Arduinoモールス信号解析器にエレキーとオーディオアンプを追加、ケースに入れて実用性を上げました。
【実機写真】
【回路図】
【機能】
・モールス信号解析(欧文・和文切換可)
・信号入力は 1:ライン入力 2:マイク入力 3:エレキー入力 切換可
(LCD上に A:エレキー B:マイク C:ライン入力 と表示)
・エレキーはバグキーモード切換可
・ストレートキー入力可
【バグキーモードでの信号波形】
上から 2:短点(LowでOn) 3:長点(LowでOn) 4:出力(ブザー)
バグキーモードは長点キーを早めに押しても短点分のスペースを開けるよう処理しました。
これにより、長い長点も打て、聞き取りやすいバグキー信号が出せます。
https://micom.hamazo.tv/e8774375.html
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マイコン開発
Thu, 09 Apr 2020 11:42:52 +0900
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Fusion PCBでエレキー
「Fusion PCB」 で製作したタッチキータイプのエレキー基板です。
以前は、「PCB GoGo」で試作していましたが、納品後の基板に不具合を発見して問い合わせたのですが
納得のいく対応をしていただけませんでした。
そのため、その後の簡単な試作は「Fusion PCB」を利用するようになりました。
下記のような図面で製作をお願いしました。
部品実装後の基板です。
Fusion PCB 基板製造・実装サービス
www.fusionpcb.jp
10枚550円程度で製造でき、日本語で問い合わせに応じてもらえるのでお勧めです。
また、製造の進捗状況はMyPageで確認できます。
https://micom.hamazo.tv/e8781784.html
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マイコン開発
Wed, 01 Apr 2020 19:00:39 +0900
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Arduinoモールス信号解析
Arduinoを使用してモールス信号の解析装置を作ってみました。
回路は下記を参考にさせて頂きました。
http://www.skovholm.com/cwdecoder
ソースコードは下記を参考に、和文仕様を追加して利用させて頂きました。
http://www.skovholm.com/decoder11.ino
和文追加は
if (strcmp(code,"--.--") == 0) printascii(0xb1); // あ
if (strcmp(code,".-") == 0) printascii(0xb2); // い
if (strcmp(code,"..-") == 0) printascii(0xb3); // う
・・・・・
のような感じになります。
ソースコードに合わせて使用端子を変更、英文/和文切換スイッチを追加しました。
今回の回路は下記になります。
スピーカからのオーディオ信号を J1 に入力します。
和文切換時
欧文切換時
少しバージョンアップしました。
「Arduinoモールス信号解析+エレキー」
https://micom.hamazo.tv/e8774375.html
https://micom.hamazo.tv/e8736440.html
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マイコン開発
Mon, 16 Mar 2020 06:00:00 +0900
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ニコタワープチ・VT02P-D24T2のUSB接続
USB接続対応のパトライトは価格が若干高いので
日恵製作所のニコタワープチ 「VT02P-D24T2」とUSBシリアルI/F IC FT232RL を組み合わせてみました。
(2端子だけなのでパラレルI/Fは使わず、シリアルの制御端子を利用)
日恵製作所 「VT02P-D24T2」の接続図
USBシリアルI/F IC FT232RL との接続
Visual Basic では上記回路と下記のようなコードでOn/Off制御できます。
SerialPort1.Open()
SerialPort1.RtsEnable = True
SerialPort1.RtsEnable = False
SerialPort1.DtrEnable = True
SerialPort1.DtrEnable = False
今回は緑赤の2色でしたが、3色以上は別途工夫が必要です。
https://micom.hamazo.tv/e8704289.html
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Windowsアプリ開発
Mon, 27 Jan 2020 05:00:00 +0900
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3D-CAD TINKERCAD
試作で3Dプリンタによる簡単なケースを作ってみました。
3Dプリンタ用に3Dデータを用意しなといけないため、無料の3D CAD 「AutoDesk TINKERCAD」を利用して設計しました。
QIDI TECH 3Dプリンター X-Smart で印刷します。
付属のソフトで *.stl ファイルを *.gcode ファイルに変換後、装置で選択実行できます。
3時間ほどで完成しました。
https://micom.hamazo.tv/e8695988.html
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その他
Thu, 16 Jan 2020 19:51:55 +0900
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LEDドライバ・MY9221
以前実験したLEDドライバ・MY9221のログです。
MY9221は12チャンネルのPWM出力を持つLEDドライバで外部からシリアルデータで制御できます。
(1つのICで12個のLEDの明るさを好きなようにコントロールできます)
PWM周期は内部クロックの選択の他に、クロックを外部(GCKI端子)から供給することで任意のPWM周期が可能です。
全データ(データ末尾から220usec程度のちにラッチパルスを出す)
上(赤):クロック 下(緑):データ
データ部拡大(クロックの両エッジでデータトリガ)
→ 8クロックで16ビット分のデータになります。
データを確定させるラッチパルス(データラインでパルス4回)
→ このタイミングでデータが変化するのですべてのLEDの輝度がほぼ同期します。
メーカURL
http://www.my-semi.com/content/products/product_mean.aspx?id=4
https://micom.hamazo.tv/e8588497.html
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マイコン開発
Fri, 06 Dec 2019 11:55:38 +0900
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mTouch機能によるエレキー
PIC内蔵の タッチセンサ入力(CapSense) を利用してタッチパドル式のエレキーを作ってみました。
PICのタッチセンサの説明は下記のサイトが参考になります。
http://zattouka.net/GarageHouse/micon/MPLAB/12F1822/CPSM/CPSM.htm
使用するクロックや検出周期によりタッチ感が変わるのでチューニングが必要です。
【回路図】 (クリックで拡大図)
今回は容量検知モジュール内蔵の PIC16F1823 を使用しました。
スピーカは表面実装用の「UM1515IA085008LFMP」を使ってみましたが音量を上げるとビビってしまいましたので外付け用の端子を追加しました。
外付けLCDにデコードした文字を表示する予定でしたがROM容量の都合により現状は未実装です。
【エレキー機能】
・タッチキー(パドル付)
・2チャンネルメモリ(各100文字)
・キー出力(FET OD 200mA程度)
・LED表示(キー出力連動)
・シリアルモニタ(9600bps 5V) → シリアルUSBを経由してPCで文字表示(欧文のみ)
・速度調整機能
・音量調整機能(オーディオアンプ付)
・トーン周波数調整機能
・パドル反転機能(ジャンパーにて)
https://micom.hamazo.tv/e8618797.html
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マイコン開発
Thu, 31 Oct 2019 21:00:00 +0900
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18F14K50(USBマイコン)エレキー販売(休止)
現在(2021/02/26)、基板販売を休止しています。販売再開時は本ブログにて告知いたします。よろしくお願いいたします。
現在(2019/11/11)、基板・部品在庫があります。
注文後制作発送可能です。
以前紹介したPIC18F14K50エレキーについて
ご購入や和文対応のお問合せを多く頂いていますので
基板を制作し、和文にも対応させ販売することにしました。
なお、「エレキー」とはアマチュア無線等で使用されるモールス信号の短点長点を自動で生成する機器の通称です。
【購入方法】
・弊社Webサイトにある
https://micom.hamazo.tv/e4942332.html
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マイコン開発,基板販売
Fri, 19 Jul 2019 00:00:00 +0900
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Pickit3修理
以前、電源電圧を間違えてMicrochip・Pickit3が動作しなくなっていました。
基板を確認するとICが破壊されていたので調査して修理してみました。
Microchip・Pickit3のマニュアルに回路図が載っていました。
壊れていたICは U11: 74LVC1T45 (電源バス・トランシーバ) でした。
(LVP機能は使っていませんでしたが)
ICを入手して交換し、剥がれたパターンを補間後、動作が確認できました。
https://micom.hamazo.tv/e8515536.html
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マイコン開発
Tue, 16 Jul 2019 10:47:22 +0900
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MonoWireless・TWELITE
Mono Wireless(モノワイヤレス)社の 「TWELITE-トワイライト」 の開発環境が変わっていたので、念のため動作確認を行いました。
以前の「TWE-Lite」ファームウエア改造の記事はこちら
https://micom.hamazo.tv/e5723834.html
ちなみに 「TWELITE-トワイライト」 は小型の無線マイコンモジュール(Zigbee)で3km程度の範囲でのデータ通信が行えます。
開発環境、以前は 「Eclipse」 でしたが、現在は 「Visual Studio Code」 になっています。
(メインページからのリンクがわかりづらいですが)
「TWELITE SDK マニュアル(下記URL)」 に「Visual Studio Code」、拡張機能のインストール方法からプロジェクト開き方などの記載があります。
説明通りに作業すれば特に問題なくプロジェクトの編集と実行ファイルのビルドの確認ができす。
https://sdk.twelite.info/
今回は「TWELITE」を使用して、メッシュ型ネットワークを使った鳥獣対策用機器を検討中です。
「TWELITE」のREDタイプを使用すると3km程度の範囲で通信でき、中継機能を使ってさらに広範囲で実現できそうです。
LTE等携帯電話回線を使用する装置もありますが、機器の数や通信料を考慮すると「TWELITE」の方にも優位性があります。
子機/中継器の回路は、「TWELITE」にプログラムするためシンプルです。
管理センターに置かれたPCは、USBスティック MONOSTICK(TWELITE+USBインターフェース)で情報収集ができそうです。
「TWELITE」に実装されるソフトウエアは下記のような動作を想定しています。
捕獲(切断)センサ(I/Oにつながれた配線)が切断
↓
そのデータとチップ(センサ毎の)IDをシリアルデータに変換して親機に送信
↓
(親機+管理用PCでは)
複数センサの動作状態(動作中、捕獲、電池残量等)をGoogleマップ上に表示
https://micom.hamazo.tv/e8342469.html
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マイコン開発
Wed, 06 Feb 2019 20:59:45 +0900
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アセンブラコードのメンテナンス
マイコンのアセンブラコードに関する仕事の依頼がたまにあります。
つい最近も、
「アセンブラで書かれたプログラムの仕様を変更したい」
「現行品の動作がおかしいのでプログラムをリメークしたい」
というような依頼がありました。
ご依頼の理由としては、
「以前のソフトウエア担当者がリタイア」
ということが多いようです。
ご対応は
納期や費用、開発環境の関係でアセンブラ上で修正を行う場合もありますし、C言語で書き直す場合もあります。
https://micom.hamazo.tv/e8313993.html
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マイコン開発
Sun, 13 Jan 2019 04:00:00 +0900
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発電機・電圧&周波数監視装置試作
発電機の電圧、周波数変動を監視するための装置を試作してみました。
装置の目的は、発電機の電圧や周波数が変動した場合に接続している機器が故障する可能性があり、それを事前に防ぐためです。
【発電機・電圧&周波数監視装置外観】
【装置内中の配線】
【回路図】 クリックで拡大別画面
【概略仕様】
・電源200V入力仕様ですが、電源トランスの接続で100V入力への変更も可能です。
・電源の中心電圧と中心周波数は、電源投入後30秒、または設定ボタンで記憶します。
・DIP SWで電源電圧の変動幅:5%、10%、15%、20%を選択できます。
・DIP SWで電源周波数の変動幅:5%、10%を選択できます。
・半固定抵抗でアラーム検出時間を0.1秒~2.5秒に設定できます。
電圧アラーム、または周波数アラーム検出時
・アラーム音出力、電源LEDの点滅。
・それぞれのLEDが点灯、外部オープンコレクタ出力がクローズします。
アラーム解除方法
・電源ボタンを切断する。
・設定ボタンを押す。(電圧・周波数は再設定)
周波数処理の説明
・AC200V → AC12V変換 → 半波整流 → 波形整形(方形波) → マイコン割込み
・割込み周期をカウントして周波数に換算。 (平均化処理あり)
・PIC16F1705の8ビットDAC機能を使用して汎用のDC5Vメータに出力。
・周波数表示範囲は40Hz~65Hz。
電圧処理の説明
・AC200V → AC12V変換 → 抵抗分圧 → マイコンAD入力
https://micom.hamazo.tv/e8304360.html
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マイコン開発
Thu, 03 Jan 2019 03:00:00 +0900
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巡回セールスマン問題
巡回セールスマン問題 とは、どのような順番で選択地点を回るのが最短経路であるかを解く問題です。
GPSデータを扱う企業さんより検討を依頼されたので調査実験してみました。
近似解決手段はWeb 上でいろいろと入手可能ですが、今回は Google Maps Directions API を使用しました。
(参考URL)https://maps.multisoup.co.jp/blog/1016/
APIを利用したjavascriptを実装して、浜松市内の適当な地点を登録後、巡回検索を最適化した結果が下記地図になります。
経由地点の登録順は適当ですが、ルート検索時の下記最適化オプションを有効にすると良しなに計算してくれました。
optimizeWaypoints: true
https://micom.hamazo.tv/e8266592.html
https://micom.hamazo.tv/e8266592.html
CGI・PHP制作
Fri, 30 Nov 2018 23:59:00 +0900
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USBシリアル変換・FT230X
小型のUSBシリアル変換IC・FTDI社製FT230XSを使ってみました。
試作用に回路を下記のように単純化しましたが、問題なく動作の確認ができました。
https://micom.hamazo.tv/e8208010.html
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マイコン開発
Fri, 12 Oct 2018 23:59:00 +0900