2009年06月06日

試作ARM-JTAG基板をケースへ

試作ARM-JTAG基板
デバッグの様子(DWM付録のARM基板接続中)

試作ARM-JTAG基板
外観(通信確認用LED付き)

試作ARM-JTAG基板
内部(PICによる3-State-Buffer使用)

秋月電子「FT2232D USB-シリアル2ch変換モジュール」を利用した試作ARM-JTAG基板をケースに入れました。
写真のように以外にコンパクトになりました。

チャンネルBはUSB-シリアルインターフェース(CMOSレベル)にしてあります。
I/O電源は外部から入力するようにしてありますので、5V以外に3.3Vでも使用可能です。
モジュール基板から直接配線しているだけですので、回路図は用意していません。

基板上には、シリアル送受信確認用のLEDx2個と、JTAGデバッガリセット表示LEDx1個が実装されています。
また、電源ラインに、0.47uFのコンデンサx3個を追加しました。

記事URL
 http://micom.hamazo.tv/e1832647.html (回路図等)
 http://micom.hamazo.tv/e1822876.html (構想等)

使用したケース: TW型プラスチックケース
タカチ TW4-2-8G
サイズ:W40×H20×D80 材質:ABS 色:ライトグレー 蓋止用ビス:2本付き



タグ :ARM-JTAG

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