LEDディスプレイ
日立の「
H8/3672」と言うマイクロコンピュータを使用してソフトを作成しました。
表示方法は、「ダイナミックスキャン」と言う方法です。
写真のLEDディスプレイは、8x8=64個のLEDを使用しています。
各LEDに1つの出力端子を使うと64個の端子が必要になりますが
各行毎に点灯させることにより8+8=16個の端子で済みます。
これにより、省スペース、低コストで製品ができます。
今回の開発言語は「C」、そして、「
MY・ICE EZmini」と言うインサーキットエミュレータでデバッグ中です。
一文字分しか表示できないので、スクロールして文字列を出します。(↓)
なお、このマイコンに使用したフォントデータは、
以前紹介した下記の「フォントデータ作成ソフト」にて自動生成したものです。
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